健康管理システムBe Healthのオプション機能をご紹介します。
今回は、「従業員番号連携」についてです。
目次
Be Healthのオプション機能:従業員番号連携
機能について
異動や再雇用で従業員番号が変更になった場合に、 Be Health内で管理されている健康診断の結果や面談記録を引き継ぐことができる機能です。
転籍した場合も、グループ企業に健康情報を引き継ぐことが可能となります。
引き継ぐことができるデータ
従業員番号連携により、以前の従業員番号で登録されていた以下のデータを、 新しい従業員番号でも引き継ぐことができます。
- 健康診断結果
- 面談記録(診断書等の添付ファイルを含む)
- 残業時間
- 原本連携したPDFの健康診断結果
- 受診勧奨情報(受診勧奨通知書や通知に関する従業員様のステータス情報、受診結果等)
- 意見書情報
- ストレスチェック
- 従業員画面認証情報(ログイン時のパスワード等)
※カスタマイズなどでデータが増えた場合も、無償で対応が可能です
従業員番号連携を導入するメリット
・雇用形態や勤務場所が変更されても一貫した健康管理を行うことができる
・従業員画面でも過去のデータを引き継ぐことができる
⇒従業員の方ご自身も、健康に関するデータの履歴や推移を継続して確認することができる
以上が健康管理システムBe Healthのオプション機能「従業員番号連携」のご紹介でした。
Be Healthは必要最低限の機能に厳選しているからこそ低価格でのご提供が可能で、ご要望に応じてオプション機能の追加やカスタマイズでのご対応が可能です。
それぞれ各社の産業保健の運用状況や課題感に応じたご提案もさせていただきますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。