What is
Be Health?

Be Healthとは?

「Be Health」は、使いやすさと柔軟性を追求した健康管理システムです。従業員の健康管理にまつわる面倒な事務作業を大幅に減らすことが可能になります。

かんたんでやさしい健康管理システム

be-health logo
産業保健に寄り添い10年以上
使いやすさと柔軟性を追求した健康管理システムです
HISTORY
Be Healthは、10年以上前から

産業保健を担うみなさまに寄り添ってきたサービスです

2011
エヌ・エイ・シー 設立
健診データ変換ツール「Unifier」
2012
健診データ管理システム「Lite」
2014
【Lite】面談記録機能
【Lite】個人票出力機能
2019
【Lite】クラウド版
【Lite】就業判定機能
【Lite】従業員向け閲覧機能
2020
【Lite】アクセス権限設定機能
2021
「Lite」リニューアル、
「Be Health」へ
産業医意見書出力機能
2023
二次検査受診勧奨通知書作成機能、
ストレスチェック実施機能
2024
エヌ・エイ・シー・ケア設立
上長向け機能
疲労蓄積度チェック機能
2025
個人カルテ機能
ダッシュボード機能
生活習慣改善アドバイス表示機能
New Advanced Communication

株式会社エヌ・エイ・シー・ケアについて

健康管理システムから各種システム開発・サポートまで幅広く事業を展開しています。
特にヘルスケア事業については、健康経営優良法人認定制度が施行される前から専門性をもった開発をスタートしており、「産業保健とシステムのプロフェッショナル」として企業向け・保険者向けにシステム・サービスを提供しています。

Be Healthで産業保健の課題を解決できます!

Case 01

作業時間を大幅削減

事務作業に時間がかかって
本来やりたい産業保健業務に手が回らない!

【課題】
  • 健診機関から来る健診データは項目名も並び順もバラバラ
  • フォーマットを手作業で統一するのに時間も手間もかかる
【Be Health導入後】
資料ダウンロード
  • かんたんにフォーマット統一
  • 紙の健診結果票もバラバラのデータも一括してお任せ
  • 事務作業時間を大幅削減
  • 面談などの事後措置に時間が取れるようになる
Case 02

圧倒的な低価格

システムは価格が高くて
なかなか上司を説得できない・・・

【課題】
  • 毎年健診が終わると事務作業で残業ばかり
  • システムで効率化したいけど価格が高くてとても導入できない
【Be Health導入後】
資料ダウンロード
  • 業界No.1の圧倒的な低価格(当社調べ)
  • 低価格でも産業保健に必要な機能をカバー
  • 導入時も導入後も低価格
  • 上司も納得の低価格でシステム導入が可能に
Case 03

使いやすさを追求

パソコンやシステムはあまり使ったことがなくて、使いこなせるか不安

【課題】
  • これまでは紙ベースでやってきたので、システム導入が不安
  • 新しいシステムは操作を覚えるまでが大変!
【Be Health導入後】
資料ダウンロード
  • シンプルな構成、直観的な操作性
  • 「かんたん・やさしい」システム
  • 最小限のボタンですぐ使える・覚えられる
  • これまで時間がかかった作業もかんたんに効率化

Be Healthの主な機能

健康診断結果をCSVで読み込む画面

健診も面談もストレスチェックも。多岐に渡るデータをかんたんにまとめられます。

健診機関から集まる様々なフォーマットの健診データも、Be Healthならかんたんに統一・取り込み。面談の記録を入力したり、ストレスチェックの回答データを紐づけたり、柔軟にデータを取り込める仕様なので、バラバラだったデータをかんたんにまとめることができます。
クラウド保存した健康診断結果を「判定済みデータ検索」で呼び出す画面

毎年増える健診データも、全て取り込みかんたん管理。人間ドック学会基準での判定統一もできます。

データを一元管理できるから、個人の健診結果を経年で閲覧したり、残業時間を取り込んで過重労働リスクを見える化することもかんたん。人間ドック学会の基準で判定を統一したり、健診結果票の原本PDFを紐づけて保管したり、実際の産業保健に役立つ機能が標準装備されています。
Be healthの就業判定設定画面

今すぐケアするべき従業員をかんたんにピックアップ。事後措置の時間が確保できます。

健診は実施したあとが重要。運用に合わせて、受診勧奨値を上回る対象者や、服薬していても改善していない対象者をかんたんに抽出することもできます。Be Healthを効率的に活用することで、これまで事務作業の負担が大きくなかなかしっかり取り組めなかった事後措置に時間を割くことができるようになります。
Custom

Be Healthは、柔軟なカスタマイズが可能

当社は数多くのカスタマイズ開発の実績があります。
お客様のご要望をお伺いした上で、運用に最適な機能をご提案させていただきます。

Custom 01 特殊健康診断作業歴管理

  • 有害業務の作業歴データの取込みや入力により、特殊健康診断項目と紐づけて管理可能
  • 特殊健康診断の労基署報告の転記用データを出力可能
  • 作業・健診項目などをお客様が追加可能(自律的な管理にも対応)
  • ※ 特殊健康診断結果データの取り込みと閲覧は標準機能で可能

Custom 02 休職管理

  • 休職者情報や休職履歴、次回面談予定日や復職満了日などを管理可能
  • 診断書などのPDFファイルを添付して登録可能
  • お客様が使っている産業医意見書や紹介状の帳票が出力できるようにすることも可能

Custom 03 SSO(※1)/2要素認証

  • Microsoft Azureをはじめとして、健康管理スタッフ及び従業員がシングルサインオンでBe Healthの機能を利用可能
  • メールアドレス宛てに発行されたワンタイムパスワードによる認証が可能

Custom 04 ワークフロー

  • 産業医、上長、人事などの承認フローの情報を登録可能
  • 設定された承認フローに従って記録内容の確認及び承認作業が可能
  • 次の承認者へのメール通知が可能

※1 SSO:シングルサインオン

Be Healthを導入いただいたお客様の声

自動車部品系製造業 保健師の方

工場ごとに運用が異なっていた有害業務・特殊健診管理が、Be Health導入により共通化できたことで、本社でも全体像が把握できるようになり、抜け漏れ無く効率的になりました。

機械系製造業 保健師の方

従来は健診結果を紙とExcelで管理していましたが、データの見落としなどが発生していました。Be Healthを導入してから、抜け漏れが無くなりました。リスクマネジメントとしても良いと考えています。

ICT系コンサルティング企業 保健師の方

労基署の臨検の折に、指定された従業員の過去の面談記録や診断書などの書類を即時に検索・抽出でき、監督官の反応がとても良かったです。

住宅サービス企業 心理職の方

コロナ禍でほぼ在宅勤務になってしまいましたが、在宅から会社LANに入らなくてもzoom面談の記録をシステムに入力でき、他のスタッフと共有できるので導入してよかったです!

外資系飲食チェーン 看護師の方

今まで健診結果を紙で管理しており、その整理や産業医とのやりとりにかなりの手間がかかっていましたが、それがなくなったことでかなり効率的になりました。

外資系製造業 人事担当の方

外部の産業医事務所に就業判定を依頼していますが、紙のやりとりがなく、すぐに情報共有ができるので、素早く適切な対応ができるようになりました。