【健康管理システムBe Health】オプション機能のご紹介「二要素認証」

健康管理システムBe Healthのオプション機能をご紹介します。
今回は、「二要素認証」についてです。

目次

Be Healthのオプション機能:二要素認証

二要素認証とは?

二要素認証とは、異なる2つの要素を組み合わせて本人確認を行う認証方法のことです。
認証に使われる要素には、①知識要素②所有要素③生体要素 があります。

①知識要素:ユーザーだけが知っている情報(パスワード、秘密の質問等)
②所有要素:ユーザーが所有しているもの(スマートフォン、ICカード、キャッシュカード等)
       所有要素を用いた認証には、SMS認証や音声認証などの方法があります
③生体要素:ユーザーの身体的特徴(指紋、顔認証等)

機能について

標準機能では、Be Healthの管理者・従業員画面にログインする際、ID・パスワードのみを入力します。

二要素認証のオプションを追加することで、ID・パスワードの入力後、
登録されたメールアドレス宛てに、二要素認証を行うための認証コードが通知されます


通知された認証コードを入力することで、管理者・従業員メニューにログインできるように
なります。

(※管理者・従業員様ごとにメールアドレスをお持ちであることが前提となります。)

二要素認証機能を導入するメリット

セキュリティの向上
⇒万が一パスワードが漏洩した場合も不正アクセスを防ぐことができます
アカウントの安全性が高まり個人情報を保護することができます

以上が健康管理システムBe Healthのオプション機能「二要素認証」のご紹介でした。

Be Healthは必要最低限の機能に厳選しているからこそ低価格でのご提供が可能で、ご要望に応じてオプション機能の追加やカスタマイズでのご対応が可能です。
各社の産業保健の運用状況や課題感に応じたご提案もさせていただきますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。

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