健康管理システムBe Healthのオプション機能をご紹介します。
今回は、「SSO(シングルサインオン)」についてです。
SSO(シングルサインオン)とは?
SSO(シングルサインオン)とは、システムやアプリケーションを利用する際に
一度本人認証をすることで、複数のシステムにログインできるようになる仕組みのことです。
SSOを導入することにより、各システムにログインする際に
IDやパスワードを毎回入力する必要がなくなります。
機能について
Be HealthのSSO(シングルサインオン)オプションを導入していただくと、
既にご利用されているポータルサイト等から、
Be Healthの管理者画面や従業員画面にログインできるようになります。
従業員様全員がメールアドレスをお持ちでない場合にも、ご対応が可能です。
SSO(シングルサインオン)を導入するメリット
・利便性の向上
Be HealthのID・パスワードを毎回入力する必要がなくなるため、
Be Healthへログインする際の手間を省くことができます。
・セキュリティの向上
紙に記録したパスワードの紛失等による情報漏洩や、
不正アクセスのリスクを軽減できます。
・システム管理部門の負担軽減
従業員様のパスワード再設定や、組織変更に伴うアカウント情報の変更作業の工数を削減できます。
以上が健康管理システムBe Healthのオプション機能「SSO(シングルサインオン」のご紹介でした。
Be Healthは必要最低限の機能に厳選しているからこそ低価格でのご提供が可能で、ご要望に応じてオプション機能の追加やカスタマイズでのご対応が可能です。
各社の産業保健の運用状況や課題感に応じたご提案もさせていただきますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。